お歳暮は日頃の感謝を伝える大切なビジネスマナー。
その一方で「何を贈れば失礼にならない?」「相手の会社に迷惑にならない?」と悩む人も多いですよね。
この記事では上司・取引先に安心して贈れる“無難で外さないお歳暮ギフト10選”を、理由付きで紹介します。
また社会人として知っておきたいお歳暮マナーもまとめているので、初めて贈る人でも安心です。
▼ 失敗しない!上司・取引先に贈れるお歳暮ギフト10選
上司や取引先という気を使う相手先に対しては以下の候補が考えられます。
1. 老舗ブランドの焼き菓子ギフト
ポイント:万人受け・個包装で配りやすい・常温保存できる
取引先のオフィスにも送りやすい“鉄板ギフト”。
ガレット、フィナンシェ、バームクーヘンなどが安定人気。
2. 高級茶葉・上質な日本茶セット
ポイント:縁起が良い+ビジネス向けで清潔感のある贈り物
緑茶・ほうじ茶・煎茶など、品質の良い茶葉は年齢問わず高評価。
3. 有名店のコーヒー・紅茶セット
ポイント:社内で分けられる/上司にも失礼のない品格
ドリップタイプなら部署全体にも配りやすく喜ばれる定番。
4. ハム・ソーセージのギフトセット
ポイント:お歳暮の王道。家族がいる相手にも相性◎
ジネスシーンの贈答として長年人気。
季節感もあり外さない。
5. 高級調味料・オイルセット
**ポイント:高価すぎず“質の良さ”を演出できる
オリーブオイル、だし、ドレッシングなど。
家庭でも使いやすく、相手の負担にならないギフト。
6. 果汁100%ジュース・フルーツドリンク
ポイント:華やかで健康的。家族構成を選ばない
子どもがいる家庭でも嬉しいラインナップ。
賞味期限も長め。
7. こだわりのスイーツ(羊羹・カステラなどの和菓子)
ポイント:上品・日持ち◎・目上の方にも贈りやすい
特に年齢層の高い上司・顧問・役員クラスにも喜ばれやすい。
8. 佃煮・海苔などの上質な和グルメ
ポイント:日本らしさ・保存性・落ち着いた“品”がある
年末年始は来客が増えるので食卓で活躍。
9. 選べるグルメカタログギフト
ポイント:相手の好みが分からない時の“最強の無難ギフト”
失礼にならず、相手に選択肢を委ねられるため企業間でも人気。
10. 常温保存できるブランド牛・海鮮ギフト
ポイント:華やかで特別感あり。生ものNGの企業にも贈りやすい
レトルトや缶詰形式なら衛生面の不安もなく安心。
▼ 上司・取引先へのお歳暮で気をつけるべきビジネスマナー
意外と大事で忘れがちなビジネスマナーについてまとめました。
1. 相場は「3,000〜5,000円」が基本
高すぎると気を遣わせてしまうため避けるのがベター。
特別にお世話になった場合でも上限8,000円程度が目安。
2. のしは「御歳暮」|上段は表書き、下段に贈り主の氏名
法人宛ての場合は会社名+自分の名前を入れると丁寧です。
世の中には同じ苗字の人は多く、下の名前まで覚える人は稀ですから、「法人名」を添えることで誰からの贈り物かが相手も分かりやすくなります。
3. 贈る時期は「12月初旬〜20日頃」まで
遅れすぎるとお歳暮ではなく“御年賀扱い”になります。
地方によっては11月末に贈る文化もあったりしますが、相手が法人の場合は全国的に一般化された慣習に合わせるのが無難でしょう。
4. 取引先へ送る場合は「担当者に事前確認」が安全
最近は受け取りを辞退する企業もあるため、「毎年お歳暮をお送りしてもよろしいでしょうか?」と一言確認がマナー。
担当者が相手先から接待を受けることを禁止する企業も多くなってきた昨今の事情を考えると気をつけたいポイントとなります。
5. 社内規定のある会社もある
上記4.と同様に公務員や大企業では金品の受け取りに制限があることも。
事前チェックは必須です。
▼ 贈ってはいけないNGギフト
- 生もの(企業によっては受け取りNG)
- 高額すぎるギフト(気を遣わせる)
- 手作りの食品(衛生面でNG)
- お酒(相手の体質等その他社会的な事情で失礼になる場合あり)
ドラマではビンテージもののお酒のプレゼントのシーンなんかがあったりしますが、我々一般人のやり取りとしてはマナーに反するものと思われます。
▼ まとめ:ビジネスのお歳暮は「無難+品の良さ」が正解
上司や取引先へのお歳暮は、派手さよりも“失礼のない安定感”が大切。
この記事で紹介した10選はすべて
- 万人受け
- 常温保存OK
- 職場に送りやすい
- 品で失礼にならない
という条件を満たしています。
迷ったらこの中から選べばまず間違いなしです。

