「年賀状、家で印刷しようと思ったらインクが切れてた…」
「ネット印刷は楽そうだけど、やっぱり高いんじゃないの?」
12月に入ると頭を悩ませるのが、年賀状の作成方法です。
一見、自宅のプリンターで作るのが一番安上がりに見えますが、実は枚数やインクの価格によっては、ネット印刷の方が安く、しかも綺麗に仕上がることをご存知でしょうか?
特に2026年(午年)は郵便料金の値上げもあり、コストにはシビアになりたいところ。
この記事では、「自宅プリンター」と「ネット印刷」のコスパ・画質・手間を徹底比較!
「何枚以上ならネット印刷が得なのか?」という損益分岐点や、それぞれのメリット・デメリットを解説します。
結論:枚数と目的で決まる!損益分岐点は「〇〇枚」
最初に結論をお伝えします。
どちらが得かは、あなたが「何枚出すか」と「写真を入れるか」で決まります。
- 【自宅プリンター】がおすすめな人
- 出す枚数が30枚以下と少ない。
- プリンターのインクがまだ残っている。
- 写真よりもイラストや文字がメイン。
- 【ネット印刷】がおすすめな人
- 出す枚数が50枚以上ある。
- 家族写真や結婚・出産報告など、写真の画質にこだわりたい。
- インクの買い替えが必要。
- 宛名書きや投函まで丸投げしたい。
一般的に、インク代を考慮したコストの損益分岐点は「30枚〜50枚」と言われています。
ここを境に、手間賃を含めるとネット印刷の優位性が高まります。
1. 【コスト比較】インク代の「罠」に注意!
「ハガキ代は同じだから、印刷代だけでしょ?」と思いがちですが、ここには落とし穴があります。
自宅プリンターのリアルなコスト
自宅印刷の最大の敵は「インク代」です。
純正のインクカートリッジを全色揃えると、メーカーによっては4,000円〜7,000円ほどかかります。
さらに、久しぶりに起動したプリンターのヘッドクリーニングでインクを大量消費したり、「印刷ミス(ハガキの無駄)」が発生したりするリスクもあります。
- コスト: ハガキ代 + インク代(高額) + 失敗したハガキ代
ネット印刷のリアルなコスト
基本料金+印刷代がかかりますが、多くのサイトで「早期割引(早割)」を実施しています。
11月〜12月上旬であれば、印刷代が40%〜50%OFFになることも珍しくありません。
また、大量に注文するほど単価が下がります。
- コスト: (基本料金 + 印刷代)×早割 + ハガキ代
- メリット: 失敗によるハガキのロスがゼロ。
2. 【画質比較】写真入りなら「ネット印刷」の圧勝
仕上がりのクオリティには、明確な差が出ます。
自宅プリンター(インクジェット)
家庭用プリンターは、ハガキに直接インクを吹き付けます。
イラストなどは綺麗に出ますが、写真は紙にインクが染み込むため、どうしても全体的に暗く、画質が粗くなりがちです。
また、フチなし印刷をしても四隅に余白ができたり、インク汚れがついたりすることも。
ネット印刷(銀塩プリント・プレミアム仕上げ)
多くのネット印刷業者が採用している「写真仕上げ(銀塩プリント)」は、写真屋さんと同じ方式です。
印画紙にプリントしたものをハガキに貼り合わせるため、厚みがあり、光沢感と発色が段違いに美しいです。
結婚・出産・七五三などの報告で「写真を見せたい」なら、迷わずネット印刷を選ぶべきです。
3. 【手間・時間】年末の貴重な時間をいくらで買うか
コスト以上に重要なのが、「作成にかかる時間」です。
自宅プリンターの「見えないコスト」
- デザイン素材を探してソフトで作る時間
- 宛名リストの管理と入力
- 印刷を見守る時間(紙詰まり・インク切れ対応)
- インクを買いに行く手間
年末の忙しい時期に、これらに数時間を費やすのは大きな負担です。
ネット印刷の「時短効果」
- スマホで写真をアップロードするだけでデザイン完了(5分)。
- 「宛名印刷無料」「投函代行無料」のサービスを使えば、ポストに行く手間すらなくなります。
- 丸投げして、空いた時間を大掃除や家族団らんに使えます。
4. 2026年(午年)おすすめの選び方チャート
まだ迷っている方は、以下の基準で選んでみてください。
- 「とにかく安く、枚数は10枚くらい」
- ⇒自宅プリンター(またはコンビニ印刷)
- 「写真は入れない、文字だけで50枚」
- ⇒自宅プリンター(インク消費が少ないため)
- 「子供の写真を入れたい、枚数は40枚」
- ⇒ネット印刷(画質優先)
- 「インクがない、買いに行くのが面倒」
- ⇒ネット印刷(インク代で印刷代が賄えるため)
まとめ:12月上旬までなら「ネット印刷」の早割がお得!
自宅プリンターとネット印刷の比較まとめです。
- 30枚以下なら自宅、50枚以上ならネットがお得な傾向。
- 写真の画質重視なら、絶対にネット印刷(銀塩)。
- インク代と失敗のリスクを考えると、ネット印刷のコスパは高い。
特に現在は「早期割引」のキャンペーン中であることが多いため、通常よりも安く注文できるチャンスです。
自宅のプリンターのインク残量を確認し、もし切れそうなら、今年はインク代をネット印刷代に回してみてはいかがでしょうか?
ハイクオリティな年賀状で、気持ちよく新年を迎えましょう!

