「毎年ハガキを書くのが大変だから、今年はLINEで済ませたい…」
「でも、目上の人にLINEで『あけおめ』って失礼じゃないかな?」
住所を知らなくても送れて、準備も簡単なLINE(ライン)での年賀状。
最近は「虚礼廃止」の流れもあり、紙の年賀状からデジタルへ移行する人が急増しています。
しかし、手軽だからこそ「マナー」には要注意。
送り方を間違えると、相手に「手抜き」「軽い」と思われてしまうリスクもあります。
この記事では、年賀状をLINEで送る際の「失礼にならない境界線」と、上司・友達別の「好感度の高い送り方・文例」を徹底解説します。
2026年(午年)に使える、おしゃれで可愛い無料画像サイトも紹介しますよ!
1. 結論:LINE年賀状は「相手との関係性」で決まる
まず一番気になる「失礼かどうか」ですが、結論から言うと相手との関係性によります。
LINEで送ってもOKな相手
- 友人・知人: 全く問題ありません。むしろハガキより返信しやすく、喜ばれる傾向にあります。
- 親しい同僚・先輩: 普段からLINEでやり取りしている間柄ならOKです。
- 親戚(兄弟・従兄弟): 若い世代を中心にLINEが主流になっています。
LINEだと失礼になる(避けるべき)相手
- 直属の上司・社長: 基本的には「紙の年賀状」がマナー。LINEはあくまで補助的なツールです。
- 取引先・お客様: ビジネスの挨拶をLINEで済ませるのはNG。メールかハガキにしましょう。
- スマホに不慣れな高齢の方: 画像が見られない、文字が小さいなどのトラブルになる可能性があります。
2. 【対・上司/先輩】失礼にならないLINEの送り方
「今年は年賀状を廃止します」と宣言されている職場や、かなりフランクな上司であれば、LINEでの挨拶も許容されます。
ただし、スタンプ1個で済ませるのは絶対にNGです。
鉄則①:必ず「丁寧なメッセージ」を添える
「あけおめ」「ことよろ」などの略語や、タメ口は厳禁。
ビジネスメールと同じ構成で、きちんとした文章を送りましょう。
鉄則②:スタンプは「補助」として使う
メインは文章です。
最後に添えるスタンプも、キャラクターが騒いでいるものではなく、「謹賀新年」などの文字が入ったフォーマルなデザインを選びましょう。
そのまま使える!上司へのLINE文例
〇〇課長
謹んで新春のお慶びを申し上げます。旧年中は大変お世話になり、温かいご指導をありがとうございました。
本年は〇〇プロジェクトの成功に向け、より一層精進してまいる所存です。寒さ厳しき折、ご自愛くださいませ。
本年も変わらぬご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。(自分の氏名)
※LINEの表示名がニックネームの場合、誰かわからないことがあるため、最後にフルネームを入れるのがマナーです。
3. 【対・友達】センスいいね!と言われる送り方
友人向けなら、堅苦しい挨拶は抜きにして、楽しさや「映え」を意識しましょう。
おすすめ①:動画やボイスメッセージを送る
文章だけでなく、数秒の動画で「ハッピーニューイヤー!」と送ったり、ボイスメッセージを入れたりすると、特別感が出て喜ばれます。
おすすめ②:「日本郵便」のサービスを使う
「紙の年賀状のワクワク感も捨てがたい」という場合は、日本郵便の「スマートねんが」などがおすすめ。
LINE上でデジタル年賀状を送れるサービスで、受け取った側が「お年玉くじ」を楽しめる機能などもあります。
そのまま使える!友人へのLINE文例
Happy New Year 2026!🐴
昨年はいろいろ遊んでくれてありがとう!午年(うまどし)だけに、今年は”ウマ”が合う俺たちで突き進もうぜ!(笑)
落ち着いたら新年会しよう🍻
今年もよろしく!
4. 送るタイミングはいつ?元旦の何時?
LINEならではの悩み、それが「送信時間」です。
- ベストタイミング: 1月1日の「午前中〜お昼頃」
- 日付が変わった瞬間の「あけおめLINE」は、通信障害の原因になったり、相手の通知を鳴らし続けたりするため、親友以外には避けるのが大人のマナーです。
- 朝起きて一息ついた、午前9時〜12時くらいが最も読まれやすいです。
- 遅れた場合: 1月7日(松の内)まで
- これ以降になる場合は、「寒中見舞い」として送りましょう。
5. 【2026午年】おしゃれな年賀状画像が見つかる!無料サイト3選
LINEで送る画像を自作したい方へ。
スマホで簡単に作れるおすすめサイト・アプリです。
① Canva(キャンバ)
デザインツールの決定版。
「年賀状」で検索すれば、プロ並みのおしゃれなテンプレートが無料で使えます。
写真入りも簡単です。
② いらすとや
ほのぼのしたイラストが人気。
「午年」や「お正月」の素材を組み合わせて、オリジナルのコラージュ画像を作ると親しみやすさ抜群です。
③ LINEスタンプ(公式)
画像を作るのが面倒な場合は、お正月の期間限定で販売される「BIGスタンプ」や「飛び出すスタンプ」を購入しましょう。
数百円でインパクトのある挨拶ができます。
まとめ:LINEでも「感謝の気持ち」は伝わる!
LINEでの年賀状マナーについて解説しました。
- 上司に送るなら、スタンプだけでなく「丁寧な文章」と「フルネーム」を。
- 送信時間は、元旦の午前中がベスト。
- 友達には画像や動画でオリジナリティを。
ツールがハガキからスマホに変わっても、大切なのは「昨年はお世話になりました」という感謝の心です。
マナーを守って、スマートに2026年のスタートを切りましょう!
